「弱虫ペダル」と箱根
読書好きが本の紹介をし始めるときりがない(別のブログになっちゃう)ので、できるだけ控えていましたが、今回は箱根関連!ということで載せてみようかと。
箱根ではよく見かけるロードバイク乗り。自転車で箱根山を登っている人たちは、運動オンチ&万年運動不足の私から見ると「ありえない」世界です。
箱根民は自転車所有&使用率が非常に低い。当たり前なことで、平地がほとんどないからなんですが・・。私も乗れるけど持っていない。そして何年も乗ってない。
そんな私が未知の世界である自転車競技の世界をのぞいてみました。
マンガ「弱虫ペダル」
弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)/秋田書店
¥価格不明
Amazon.co.jp
すばらしい!面白い!さすが三十数巻まで続いているだけあります!
いや、それについてここで語るのは置いておきまして、こちらには箱根学園という学校がでてきます。実際にはありませんが。そしてインターハイ(高校生の学校対決なんです)の舞台として箱根も登場します。
こちらの漫画はアニメだけでなく舞台化もされていてとても人気だとか。
箱根学園のジャージやグッズなども販売されていて、ぜひますますの箱根アピールをお願いしたいものです。いっそ箱根でイベント&レースやってほしい!!
今まで車で走っているときに見かけては邪魔と思っていた自転車乗りの方々(すみません、でも車からすると危なくて走りずらいんです)この漫画を読んでからは温かな気持ちで応援するようになりました。
実際に窓から子供たちも「がんばれ~」と声かけてみたりww。
なかなか答えていただけることは少ないですが(ゼッケン3のような人たちは少ない?)
「おう!」とだけでも返してもらえると、より応援に熱が入りますww
こんな風に全然関係ないところにも影響しちゃっている本の力ってすごいなぁと改めて思いました。今現在36巻ですが、まだまだ続きが気になります・・・。