またも参ります。湯本に新しくできたお店特集（予期せずこうなっただけ）！！

湯本に新しく駄菓子屋さんができました。
一号線から滝通り温泉郷入口に入ってすぐにあるオレンジ屋根のお店。
「ハウスベーダー」という名前からわかる通り、スターウォーズでいっぱいのお店です。

副業として始められたとかで営業しているのは土日の午後１２時から１８時のみ。
入口にはマジンガーZ（？）２体がお出迎えしてくれ、入るとダースベーダー様が鎮座されております。大画面のテレビではやっぱりスターウォーズが流れ、ショーケースにはフィギアがずらり・・・。えっと子供向け？？とはなりますが、子供の目は並んだ駄菓子にくぎ付け！！
1人１００円の範囲内で収めるべく悪戦苦闘しております。

ああ、こういう時間って楽しいんだよなぁ～と昔を懐かしみつつ、思わず「まだ～？」と急かしてしまう私。

子供連れてちょくちょく通ってしまう予感です。
ただお店から出る時、見通しが悪いので車には十分気を付けて渡りましょう。

NEW　OPEN情報を続々とお届けしております。
今回は湯本駅前にできました箱根ラスクのお店です。

一号線駅側にオープンしました明るい店内はとても入りやすい雰囲気。
色々な味のラスクをおしゃれなパッケージで販売しております。

もちろんラスクもおいしいですが、私のオススメはチーズタルト。
しっとりクリーミーでコクがあっておいしいんです！！

お土産に配るっていうよりも自分用のおやつにしたり、お使い物にしたり。
ホールじゃないので、気軽に１、２個から買えるのもポイント高いですよね。
帰りにロマンスカーの中でパクつけます。

こちらもラスクと一緒にお求めになってみてください。

現在運転を見合わせている箱根ロープウェイですが、本日よりロープウェイ区間の代行バスが運行されます。

区間としてはケーブルカー終点の早雲山駅から姥子駅を経て遊覧船発着の桃源台港まで参ります。

もちろんフリーパスチケットがそのまま使えますので、今まで通り箱根周遊をお楽しみいただけます。

前回に引き続き新生オープンのお店をご紹介します。

当館でもお使い物利用率トップ３に入るおいしいさつま揚げのお店「竹いち」さん。
湯本駅前の国道１号線沿いにありましたが、移動して１号線から１本線路沿いの道に新しくなってオープンしました。

そのままでも、お醤油をつけても、ちょっと手をかけて生姜醤油に・・・どれもGOODです。

お土産にもぴったりなんですが、注意しなければいけないのは電車をご利用の方！！
臭いがどうしてもするので、そこだけご注意ください。
とはいえ、ロマンスカーでここのさつま揚げをつまみにビール飲んでたりする観光客のかたを見かけた日には「いいなぁ～」と思わずもの欲しげな目で見てしまいます。

私のオススメは断然「たまねぎのさつま揚げ」
当館ご利用のお客様は事前に詰め合わせのご注文を入れることもできますので、お申し付けください。

本日オープンのお店をご紹介します。

箱根ベーカリーさんです。
とは言っても「前からあるじゃん」と思われるかもしれませんが、湯本ホテルさん内のお店が依然の旧街道側でなく、滝通り側にオープンしました。

お店はカフェ併設でプロバンス風（？）な作り。
オシャレな店内でお買い物はもちろん、美味しい食事もできます。
写真はラクレットチーズトーストとオニオンスープとフレンチトースト。
フレンチトーストにはオレンジカスタードがはさんであってとっても美味しかったです。

こちらのパン屋さんでのお勧めはクロワッサンです！
当館からもすぐですので、お散歩がてらどうぞ。

もう箱根の観光名所として定着した岡田美術館さんにて販売されているチョコレートがあると聞き、興味深々。

オタクな私としては「失恋ショコラティエ」に出てくるチョコレートバーが手に入るというだけで「絶対食べたい一品」です。

ものすご～く豪華で、高級なチョコレートに腰がひけたものの、やっぱり一度は食べてみたいということで、やっと口にすることができました。

２種類あって一つはボンボンショコラセレクション。
ミックスベリーとバルサミコビネガー、ヘーゼルナッツとコーヒー、日本酒と中山栗、パッションフルーツと抹茶、ラベンダーとはちみつの５種類のボンボンがかわいらしい彩りで箱の中に鎮座しております。

やばっ！！これうまい！！
いろんなアクセントを入れる必要ないくらい純粋にチョコうまっ！！
値段的にも目を閉じてじっくり味わう必要があるチョコレートです。

もう一つは失恋チョコレートバー
ドラマの最終回に登場したそうです。
（原作が気に入っているためドラマは見てない）
ドライフルーツを使ったりしてとっても豪華なんですが・・・。
原作では「ばくばく食べれるチョコレートバー」って設定でしたよね・・？？？
全然ばくばく食べれない値段なんですが・・・。
もちろん、こちらもとってもおいしかったです。
でも私的おすすめはボンボンショコラかな。

大事に食べなきゃと思いつつ、もう1つ食べたい要求が高まって。
ああ～。

ついでになってしまいましたが、去年大好評でした喜多川歌麿の「深川の雪」が今年も岡田美術館にて８月まで展示されます。
まだの方はこの機会にぜひ！！

塔ノ沢にある瓔珞（ようらく）さんの鯛ごはんをご紹介いたします。

「鯛めし」というと駅弁のあまーい、そぼろを私はイメージしてしまうのですが、こちらは昆布だしで炊かれたごはんにほぐした鯛の身がのった上品で味わい深い一品。

ランチのコースには鯛ごはん以外にも季節の品々を味わうことが出来ます。
ほら、今の時期だと筍やホタルイカ、菜の花など春を感じる食材が。

お手軽なお弁当もやっているので、それを持って湯本駅前の広い河川敷でランチなんてオススメです。
宮城野の桜もこれからなので、こちらも素敵ですよ。

今回は全然スイコレを楽しめてない！！と思っていたんですが、ついに行く機会ができました。箱根湯本国道一号線沿いにある「いさみ屋」さんです。

フルーツグラタンとあったので、てっきり熱いのを想像していたんですが、熱くありませんでした。
カラフルでかわいいこちらのスイーツ、追加料金でアイスもトッピングできるそうです。

お汁粉もあったので（季節限定）丁度季節の変わり目のこの時期、寒い日も暑い日も楽しめますね。

当館の板前さんが先日コンクールに参加しました。
日本料理研究会主催の全国コンクールだそうで、全然詳しくない私としては「そんなのがあるんだぁ」と。
出品作品はこちら↓

細かくはよく見えませんが、とっても春めいてきれいですよね。
聞くところによるとこのコンクールの出品作品は食べないということで。
あくまで見た目と技術力が採点ポイントだそうです。（巻物がきれいに巻けてるかとか・・・）

食い意地のはった私としては「終わったあとは食べてもいいの？」と思わず聞いてしまうのですが、数時間置いておかれたものは食べられないようで・・・。あらぁ、残念。

宮ノ下にできた自然薯専門店「山薬」さんに行ってきました。

宮ノ下の一号線沿いにある小さいお店・・・かと思いきや、１階はあくまで入口であってお食事をいただくところは地下にありました。だから思っていたより広々としていてびっくり。

とろろをかけた麦飯でさらさらと思わずご飯２膳。
特においしかったのは自然薯を練り込んださつまあげ。
出汁と薬味のショウガでいただきます。

お土産用にも売っているので、買って帰りました。

なによりこちらは目の前遮るものがない立地なので、山々が一望できます。
これから桜→新緑→紅葉の季節はとてもきれいに見えるのではないでしょうか。
私のオススメは新緑の季節です。