箱根の強羅にあります箱根写真美術館の併設カフェ「プレジール・ドゥ・ルフ」にお邪魔してきました。

以前からパティシエールのいる本格カフェが強羅にあると聞いて行ってみたいと思っていましたが、なかなか行けてなかった所なんです。場所もちょっとわかりずらいかなとは思いましたが、強羅公園のコインパーキングからすぐ、標識もちゃんと随所に出ていました。電車の方も強羅駅からでも歩けますし、ケーブルカーの強羅公園下駅からもすぐです。

ネパールカレーも心惹かれましたが、今日は日替わりランチの「塩豚のポトフ」にしました。寒い日にはぴったりです。そしてやっぱりデザートもチェックせねば！と季節限定の焼きリンゴをオーダーしました。

ポトフはやさしい味のスープがお野菜にしみこんで、お肉もホロホロ。粒マスタードをつけて味変も楽しめます。パンじゃないのが個人的には残念でしたが、ご飯もポトフスープに入れてしまって、リゾットで食べちゃいました。

焼きリンゴも中まで火が通って熱々。焼きリンゴというよりタルトタタンに近い味のしみしみ具合でした。もちろん添えられているミルクアイスと合わないわけがない！！ですよね。

本当はパウンドケーキも食べたかったのですが、さすがに無理だったので、次回ぜひトライしたいです。だって季節のパウンドケーキが「ラム酒に浸かったドライいちじくのパウンドケーキ」なんて絶対期待値大！！！

時間がなくて写真館には入らず仕舞いでしたが（相変わらず花より団子ですみません）、また行った際にはレポートしたいと思います。