箱根神社がリニューアルしてた!

新年になって早半月経ってしまいました。年明け最初の連休に箱根神社に行ってまいりました。いや~わかってましたがやっぱり激混み!!参拝も長蛇の列だったので、そこは諦めて少し離れたところから一応参拝。 で、気づいたのですが箱根神社の隣にある九頭竜神社の分社がいつの間にかリニューアルされてすごく立派に!こんな鳥居や白木の建物なかったのに!と驚きです。気づかない人がいるくらいちょこっとしたものだったのに。寒くて断念しましたが、次回は九頭竜神社の本宮に行ってみたいなぁと思っております。 そしてさらに驚いたことに箱根神社の駐車場内にある食事処(?)もいつの間にかリニューアルして広くかっこいい建物になってます。ここの「俺のうどん」が大好きで、今回もいただきましたが、やっぱりおいしい。見た目は赤くて辛そうですが、子供たちも食べれたくらいほとんど辛くないです。そして食べた後は身体の中からポッカポカ。 併設のトイレも新しくなり、参拝客もうれしいですね。さて地元民は賑わいが落ち着いてから改めて来るといたしましょう。 

年末恒例のあれこれ

お正月を迎えるにあたり忙しくしていらっしゃる方も多いかと思います。当館でも年末年始のお客様をお迎えするための準備で慌ただしくしております。 玄関先の門松、フロントの鏡餅、各お部屋の床の間飾りや掛け軸の交換、お正月用のお花を活けたり、などなど。お客様の目につくところから、裏方仕事まで様々です。 そして毎年「アレがない。コレがない」となるのも恒例(^^;なぜなんでしょうね。 お正月の準備は大変ではありますが、しかし、これをすることで年の瀬を実感することも確かです。各部屋の設えの変更ができて、ほっと一息。個人的にはまだ年賀状が書き終わってないことが問題ですが。 それでは皆様良いお年をお迎えください。 

箱根ラリック美術館

仙石原にある箱根ラリック美術館に行ってきました。こちらも有名な美術館の一つですが今回初訪問。行ったのは11月でしたので紅葉がきれいでした。 こちらのランチがおいしいと聞いていたので以前から気になっていましたが、機会に恵まれず・・・やっと行かれました。レストランやショップは美術館の入場料を払わずに利用することができます。「花より団子」な私にはありがたい。 ランチは季節によってまた、企画展の内容によって変わります。温かい季節には中庭に面したテラスで食べるのも気持ちよさそうです。写真には入りませんでしたが、大人ポテトフライ(アンチョビガーリック)がアツアツでとってもおいしかったです。昼間から「ビールちょうだい!!」って叫びたいお味(^^) こちらにはラリックが手掛けたオリエント急行の車両が館内にあり、そちらでカフェ&スイーツをいただくことができます。次回はぜひそちらも味わってみたいなぁと思います。(美術鑑賞ではなくどこまでも食メイン) 

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長安寺の紅葉

箱根の仙石原にある長安寺。こちらの紅葉が有名ということで、行ってみました。今が見ごろと聞いていたのですが、もう一歩・・・なのかなと思います。 実際トリップアドバイザーなどに掲載の見ごろの写真はすばらしい景色なので、私の写真と見比べるともう数日後がいいのかもしれません。 明日からまた一気に寒くなる予報ですので、紅葉も一段と色づいて見ごろを迎えるはずです。今のところ仙石原、強羅地区が見ごろで、湯本は11月の後半になることでしょう。 仙石原は美術館も多く紅葉狩りやススキ、芸術鑑賞とそして美術館の中や周辺のレストランと・・・充実したスポットとなっております。  

箱根スイーツコレクション~2017秋~

スイーツコレクションの取材を名目に食欲の秋を満喫しています。さて、今回1つ目は宮ノ下の富士屋ホテルさん。 秋の景色を模したプレートはもうどれから食べたらいいか迷っちゃいますね。チョコや栗などのこってり甘いのから柑橘やベリーなどを使ったさっぱり系に抹茶の苦みも口に広がり、贅沢な気持ちになれます。 下の写真はやはり今の時期限定のチャップリンプレート。ヤップリンのトレードマークがチョコで作られていて、かわいいですね。グラスの中はプリンになっています。 ここのラウンジのフレンチトーストが大好きだったんですが、今やってない・・・復活するか不明とのことで・・・。ぜひぜひ復活をお願いします。そして復活したら教えてくださいwww 

岡田美術館に歌麿三部作を見に

芸術の秋…ということで小涌谷にある岡田美術館に歌麿三部作を見に行ってきました。 
岡田美術館の所蔵の「深川の雪」を始め「吉原の花」もアメリカから来ています。「品川の月」はレプリカではありますが原寸大で展示されており、3点まとめて鑑賞することができる貴重な機会を逃すまじ!と思いやってきました。どれも迫力があり、細部までじっくり見ながら江戸時代の空気を感じることができました。
10月29日まではご覧いただけますのでぜひこの機会にご覧ください。
芸術の秋の次はやはり食欲の秋ということで美術館敷地内にある開花亭に行ってきました。こちらは素敵なお庭を眺めながらランチやスイーツをいただけます。
この日は寒かったので温かいおうどんをいただきました。牛とゴボウが甘辛く煮込んであり、文句なく美味しかったです。
隣りの方が注文した韓国料理のお弁当も 色彩り豊かで美味しそうだったので写真を撮らせてもらいました。ご飯はビビンバになっているとのことで混ぜて食べるそうです。このお弁当は宮の下にある韓国料理屋さんが 作っているそうで、すごーく気になります。
岡田美術館さんは企画展以外の展示も頻繁に変わるので何回行っても楽しめます。今はやはり季節に合わせて紅葉や鹿に関する絵画などが多くみられました。
芸術に疎い私ですが、たまにはこうしたものに触れるのもいいものですね。

秋の味覚

お料理が秋の装いになっております。松茸の土瓶蒸しが始まりました。こちらは10月までの予定でおります。虫かごの中からはサンマや栗を使ったお料理が。かごから飛び出してしまったバッタは板前さんがキュウリで作ってくれた撮影用の飾りです。 紅葉やススキにはまだ早いですが、一足早く秋を感じにいらしてください。 

防災訓練

消防の日のある今月、当館でも防災訓練を行いました。
生憎の雨のため軒下を使って専門家のお話を聞きます。そして消火体験。特別に用意してもらった訓練用消火器で火にみたてたイスにむけて噴射!「火事だ!」と大声で叫んで周りの人に知らせるのも忘れてはいけません。
各部署から多くの従業員が参加して経験してもらいました。本番なんてないに越したことはありませんが、いざという時も冷静に対処できるよう努めたいです。

プルーンが届きました。

長野より当館の契約農家さん(という名の遠い親戚)から完熟プルーンが届きました。去年はこちらでプルーン狩りも体験させていただきましたが、摘果作業や暑い中での収穫、そして虫や天候などの自然との戦いと本当にこの美味しい果実を口にできるまでの大変さたるや・・・頭が下がります。 プルーンは成熟が早く、傷みやすいのでなかなか市場にでまわらないそうで、私も去年までドライフルーツしか食べたことありませんでした。先日は生プルーンを送っていただき、今回はジャムを作ってヨーグルトと一緒にお客様に提供できないかと思い、大量注文しました。 プルーンの効能を調べると…本当にいろいろ出てくる!なにしろフルーツの中でもトップクラスの栄養価らしいです。特に見逃せないワード「アンチエイジング」がでてきました。これ重要(私的に)!ポリフェノールや抗酸化作用やら難しいことは置いておくとして、とにかく「身体に良い!」ということです。 さて、板前さんにお願いして作ってもらうとしますか。「和」なイメージの板前さんですが、けっこう何でもできちゃいます(そんなもんなの?)。 さあ、これで若返るぞ~!! 

ローストビーフ丼とバームクーヘン

先日箱根湯本駅前通り(国道1号線)から横に入った通りに新しくできました「charcuterie hiroya」に行ってきました。 白の外壁がとても明るくかわいいお店です。こちらの食事メニューはローストビーフ丼のみ!とかなりこだわりの感じられるお店です。 量はそれぞれありますが、私は一番小さいサイズをオーダーしました。温泉卵を乗せていただきますが、タレが自分で調節できるのが嬉しいですね。少ないとおいしくないし、始めから多すぎてご飯がベチョベチョも嫌なんですよね。薬味としてホースラディッシュとアワビが両方ついてるのもテンションUPです。 温かいご飯にとろけるローストビーフ・・・贅沢な時間が過ごせました。 スイーツメニューとして店頭でも販売しているバームクーヘンのイートインもできますので、休憩や電車までの時間調整にも使えますね。 私としては新たにランチスポットが増えて嬉しいです。